私はテレビあまり見ないのですが、 大河ドラマ だけは好きで毎年欠かさず見てます。時代劇や歴史物が大好きなんです。 女性が主人公の大河はあまり面白くないことが多いのですが、 綾瀬はるか さん主演の2013年の 八重の桜 は面白くて一年間楽しみに見ていました。 八重の桜 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) posted with ヨメレバ NHK出版 NHK出版 2012-12-2 昔の女性は、男を影で支えて盛り立てて、理不尽なことを言われてもじっと耐えて生きていくみたいなイメージですよね。そういの見てるとイライラするんですよ。 でもこのドラマの主人公の八重という女性は言いたいことは言うし、やりたいことは反対されても頑張って粘ってやりとげる強い人。なので見ていて気持ちがよかったです。 そしてなんといっても 綾瀬はるかさんの姿の美しさ に惚れ惚れしました。着物を着た時の美しさって、前からよりもうしろや横からみた姿がどうかだと思うのです。綾瀬さんは首がほっそりとして形が美しく、また肌もとても綺麗で何度もハッとしました。 NHK大河ドラマ 「八重の桜」完全読本 (NIKKO MOOK) posted with ヨメレバ 産経新聞出版 2012-12-20 途中で軍服をきて鉄砲をもって戦う場面があるのですが、それがまた凛々しくメチャメチャかっこよかった。ほかの女優さんではこんな凛々しさは出せるなかったんじゃないかと思いますね。 八重の桜 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) posted with ヨメレバ NHK出版 NHK出版 2013-05-30 後半は明治時代になり、洋装になります。洋装といってもちょっとダサいドレスなんですが。 綾瀬さんはそれさえも素敵に着こなしてました。なんといっても、顔が小さくて、細くて背が高いのでどんなドレスをきても抜群に映えるのです。 綾瀬さんは、嫌味のない美しさ、可愛らしさ、凛々しさをすべてバランスよくもっている人なんだと思いましたね。 八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) posted with ヨメレバ NHK出版 NHK出版 2013
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