”おっぱい”といっても、赤ちゃんの飲むおっぱいのお話です 私が出産時に入院した病院には、その名も おっぱいルーム というお部屋がありました。正式には 授乳室 という名称だったと思います。 赤ちゃんにおっぱいをあげる時間が決まっていて、時間になるとお母さん達がその部屋へ集合します。そして新生児室から カートに載せられた赤ちゃん達 を看護婦さんが運こんできてくれます。 そしてお母さん達は、カートの中から自分の赤ちゃんを探して抱っこして、みんなでまるくなっておっぱいをあげるのです。 小さな赤ちゃんたちが束になってカートに並べられてるさまは、ほんとうに可愛らしく可愛らしくて、いつも見とれていました。 初めのころは、自分の赤ちゃんが探し出せるか心配でしが、ひときわ光り輝いている 1番可愛い赤ちゃん がいるなぁって思うと、だいたいそれが自分の子なのです。他の方もきっと自分の子が一番輝いて見えてると思いますね。あえて口にはださないですけど。 初めてのおっぱい 赤ちゃんは最初はおっぱいをあまり飲めません。おっぱいをくわえても上手く吸えないものです。でも、お母さんの方は産後からおっぱいはどんどん作られて、そして胸が堅くカチカチになってしまいます。 出産後はかたくなったおっぱいを柔らかくするために看護婦さんたちが二人がかりで揉みほぐすのです。揉むというより強く押す感じ。すごく痛いです。 でも痛いと言っても、半殺し的な苦しみを受けたお産の後ですから、お産にくらべれば全然ちょろいのですが...でもかなり痛かったです。 肉割れ・妊娠線ケアに!プレマーム♪ 自分の子におっぱいをあげた時、あることを話しかけてみました。そしたら数日後、赤ちゃんを産んだばかりのお母さんが全く同じことを話かけてたので笑ってしまいました。 さて、なんて聞いたのでしょうか? それは赤ちゃんに、 ”おいしい?” って聞いてたんです。おっぱいの味見はしたことがないけど、血の味がするってだれかが言っていました。色も牛乳より薄くて、美味しくはなさそうでしたけど。 Feed! 赤ちゃんにおっぱいをあげてる時、こんな言葉が思い浮かびました。 Feed! 動...
.. 気になるものを気の向くままに書いてるだけのブログです 美味しいもの、便利な道具、雑貨、iPhone, Macなど...