出産時に病院にもっていくもの
授乳服とマタニティ服のMilk tea(ミルクティー) 出産時に病院に持っていくリストはたいてい病院で作ってくれますから、そのとおり揃えればいいのです。心配はいりません。 着替えとか基礎化粧品とか旅行に行くようなのと一緒だったような。そうそう、赤ちゃんの服も用意しました。産まれてくる子の性別はだいたいわかっているものですが、生まれてきたら聞いていたのと違ったという話はよくあるのです。つまり女の子か男の子かは生まれてみないと実際にはわからない。なのでクリーム色の洋服を用意したのは覚えています。
それにしても、入院したことってないし一週間も入院して自分の家を離れるとなると不安もあります。どんな事が自分を待ち受けているのかわかりませんし。 どうしようかな、コレ持っていっていいのかな?いいとはどこにも書いてないし聞くのもはばかられるけど。でもないと不安だし...。というものがありまして。
出産ママのお伴にこっそり連れて行ったのは、
実はここだけの話なんですが、毎晩一緒に寝ているぬいぐるみちゃんを連れて行ったんですよ。出産のときもわからないように鞄から出して、そっと抱きしめてたりしていましたよ。 出産後ももちろん一緒です。ベッドの中にしのばせていればわからない。って思ってたら診察の時に看護婦さんが布団をめくったときに、ぽろっと落ちちゃって...。あら、恥ずかしいーって状態になったのですが、若い看護婦さんは「私も一緒に寝ていますよ〜」って言ってぬいぐるみを拾ってお布団の中に戻してくれました。
そして数日後の退院の朝、ちょうど出産したてのお母さんが可動式ベッドで病院に運ばれてくるのに出会いました。すると、後ろからカートでその方の荷物と一緒にぬいぐるみが載っているではありませんか! みんなマイぬいぐるみを持って来てるで
すねー。知らなかったー。
私は、ぬいぐるみと寝てるってことはあまりカミングアウトしないようにしてたんですよ。でも前にテレビで仁科明子さんが、クマのぬいぐるみと寝てると公言しいたのです。しかも前の旦那さんの松方弘樹さんとベッドでクマをはさんで寝てるといのを聞いてからは別に恥ずかしいことじゃないんだと開き直りました。 ということで、これから出産されるかたは堂々とぬいぐるみを持っても大丈夫ですよー!
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